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2013年9月30日

こんにちは。
稲葉歯科医院、院長稲葉由里子です。
顧問の稲葉繁が代表を務めるIPSG包括歯科医療研究会が今年で20周年を迎える事になりました(^_<)-☆

IPSGとは、稲葉繁が、海外で直接、著名な先生から指導を受けたたしかな技術を日本の歯科医師に広めるために1994年 ドイツ・アルゴイ地方の歯科研修において発足した勉強会です。

今年の3月、IPSGのメンバーで稲葉先生が客員教授を務めたチュービンゲン大学を訪問させていただいたことを機会に、記念すべき20周年は、補綴科教授Prof.Dr.H.Weberをお招きすることになりました。

Weber教授の経歴は・・・

あまりに長いので、搔い摘んでお伝えさせていただきます。

●1990/91 チュービンゲン大学の医学部学部長、歯学部長
●1995/96 ヨーロッパ補綴学会、会長
●2002-2010 ヨーロッパ歯科技工学会会長
●2001-2004 ドイツ口腔及び頭蓋下顎学会(DGZMK)理事会長
●2005 ドイツ歯科医師会ゴールド名誉受賞

ヨーロッパの歯科の学会の会長を務め、世界中、ヨーロッパを中心に600回以上の発表、講師、実技講習をされているドイツ教授界トップの先生なのです☆

こんな素晴らしい方はなかなか招く事はできませんが、やはり稲葉繁の功績を認めてくださっての事だと思います。

講演のタイトルは・・・

『ドイツ最先端義歯とインプラントの融合』

なかなか魅力的なタイトルだと思いませんか?(^_<)-☆

Weber教授の写真2.jpg

こちらが、ドイツチュービンゲン大学の補綴科教授のProf.Dr.H.Weberです。
なかなか素敵な蝶ネクタイですね。
お会いするのが、楽しみです(^_<)-☆

これから数回にわたり、ドイツの最新入れ歯についてお伝えしていきたいと思います。


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稲葉歯科医院 院長 稲葉由里子 顧問 稲葉繁

稲葉歯科医院
院長 稲葉由里子

昭和44年に父、稲葉繁(現・顧問)が文京区伝通院で稲葉歯科医院を開業、平成11年に場所を移して秋葉原で新しく開業しました。

「入れ歯が合わず、食べたいものが食べられない」
「口を開けると金属のバネが見えるのがいやだ」
「うまく発音できないので、しゃべるのがおっくう・・・」

このような入れ歯のお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。

当院では、入れ歯の本場ドイツで直接学んだ技術を活かし、つけていることを忘れるくらい、自分の歯のように何でも噛めて、笑顔に自信がもてる入れ歯を作っております。

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