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2010年7月 7日

Q.差し歯の寿命は10年と言いますが、それ以上経つと、とれてしまいますか?とれなければずっと使い続けることはできるのですか?差し歯のお勧めな素材はありますか?できるだけ自然の歯に似せたいと思っています。

A.差し歯はとれなくて、不自由がなければずっと長く使っていただいて構いません。
差し歯が長く使えるように保つポイントは、 定期的に歯科医院で、かみ合わせのチェック、虫歯のチェックなどのメンテナンスをすることです。
差し歯を入れた当初と、数年経った状態ではかみ合わせは変わっている場合が多いです。
差し歯に負担がかかっていないかをみてもらう必要があります。
そして、差し歯は神経の治療がしてあることがほとんどなので、隙間から虫歯になっても痛みを感じず気付かないことが多いです。虫歯になっていないかどうかもメンテナンス時に確認してもらうといいでしょう。
差し歯のおすすめな素材に関しては、やはり自然にみえて、治療してあることが悟られないようなもので体に安全なものをお勧めします。
保険の差し歯と保険外の差し歯についてこちらのページに詳しく書いてあるのでよかったら参考になさってください。
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稲葉歯科医院 院長 稲葉由里子 顧問 稲葉繁

稲葉歯科医院
院長 稲葉由里子

昭和44年に父、稲葉繁(現・顧問)が文京区伝通院で稲葉歯科医院を開業、平成11年に場所を移して秋葉原で新しく開業しました。

「入れ歯が合わず、食べたいものが食べられない」
「口を開けると金属のバネが見えるのがいやだ」
「うまく発音できないので、しゃべるのがおっくう・・・」

このような入れ歯のお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。

当院では、入れ歯の本場ドイツで直接学んだ技術を活かし、つけていることを忘れるくらい、自分の歯のように何でも噛めて、笑顔に自信がもてる入れ歯を作っております。

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